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セキュリティ

安心してサービスをご利用いただくための
文書お預かり体制

  • 機微情報の取扱い実績が豊富な高セキュリティ環境で文書をお預かりし、情報機密レベルに合わせたゾーン設計(レベル1~3)を実施。
    最もレベルの高いお預かり文書の保管庫と作業エリアには権限を持つ従事者のみが生体認証を経て入室可能です。
  • 拠点内の文書搬送はかならず複数名で実施するなどハード/ソフトともに厳格に文書管理する体制を敷いており、万が一にも情報漏えいや紛失が許されない機密文書のお預かりに対しても、安心してサービスをご利用頂けます。

文書デジタル化センター

  • 敷地面積:47,800㎡(東京ドーム約1個分相当)
  • 24h365日、警備員による監視を実施
  • 機微情報の取扱い実績が豊富な高セキュリティ環境
  • 情報セキュリティの公的認証(ISO27001)取得
  • 文書配送時の物流利便性も考慮したロケーション

富士フイルムRIPCORD本社は情報セキュリティマネジメントシステムISO27001の認証を受けております

富士フイルムRIPCORD本社は情報セキュリティマネジメントシステムISO27001の認証を受けております

機密レベルに合わせた
ゾーン設計と認証システム

機密情報の管理強化に向けて、レベルごとのゾーン設計を実施し、多要素認証システムを導入しています。

  • レベル1:社員証認証+検温認証(エントランス/共用スペース)
  • レベル2:社員証認証(事務所)
  • レベル3:社員証認証+生体認証(作業エリア/書類保管庫)

作業エリア

生産エリアでは、作業の処理順に合わせて常に一方向に文書原本が流れるようエリアを設計。作業の進捗確認だけでなく原本の所在が常に可視化され、紛失抑止/混在抑止につなげています。
また、各作業スペース上部には作業監視カメラを設置。紛失/混在抑止だけでなく、トラッキングも可能なため、作業品質の向上にも寄与しています。

書類保管庫

書類保管庫にも監視カメラを設置。生体認証や共連れ禁止、アンチパスバックなどの各種セキュリティ対策に加え、常時監視を行うことで、お預かり文書のセキュリティ対策を行っています。
また、書類保管庫から作業エリアへ搬送する際は必ず2名以上で実施するなど、文書の散逸抑止に向けて複眼確認する運用を徹底しています。