background

私たちが解決できること

紙の業務改善ノウハウと先進的な
文書デジタル化/情報活用技術を持つ
富士フイルムRIPCORDが解決するビジネス成長に向けた課題についてご紹介します。

あなたの組織は今、
紙文書情報を上手く
活用できていますか?

文書情報活用の取り組み状況
出典:総務省(2020)「デジタルデータの経済価値の計測と
活用の現場に関する調査研究」を元に作成

実は、文書情報活用が
進んでいる企業は約4割程度。
6割近くの企業がまだ活用に
踏み切れていないというのが現状です。

文書情報活用をおろそかにしてしまうと、
組織はこんな課題を抱え続けることに…

CASE01 生産性

新規事業や事業拡大など、
成長実現に向けた人的リソースの不足

紙の業務プロセスに依存しており、非効率であると同時に工数負荷が大きいことから、
既存業務に人手を取られている。
本来注力すべき、新たなビジネス創出や事業拡大に
向けた戦略的な人材活用が進まない…。

CASE02 ナレッジ

業務知識の属人化による社内ノウハウの低下、
新たな人材の即戦力化や柔軟な人材配置が困難

社内の有用な情報や業務の知見が紙文書に蓄積されており、活用性が低い。
ノウハウが属人化する一方でベテラン社員の離職でナレッジも進まず、
人材の即戦力化やローテーションを阻んでいる…。

CASE03 情報管理

事業継続を脅かす、個人情報や
機密情報の漏えい/消失リスク

重要情報が紙文書で保管されており、アクセス管理が不十分なため情報漏えい
リスクが高い。
また、情報のバックアップがないため、震災などにより
貴重な情報資産が消失するリスクを常に抱えている…。

CASE04 働き方

紙で溢れた職場環境、ペーパーワークのための出社など、
時代に合わせた働き方への移行の遅れ

快適な職場環境に改善することで従業員満足度を向上させ、
離職抑止や採用PRにつなげたい。
また、テレワークやフリーアドレスなど
多様な働き方の実現に向けて、ペーパレス化が急務となっている…。

富士フイルムRIPCORDは、
ビジネスの成長に向けた課題を
「文書情報活用支援」
を通じて解決へと導きます。

稟議書や契約書、技術関連図書など、
あらゆる業界の価値ある紙文書の
情報活用をご支援いたします

Case study 導入事例

View More

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 様

本社機能を中心とした10拠点の移転統合に伴い、オフィス内に保管していた文書の削減を検討されていた伊藤忠テクノソリューションズ様。
富士フイルムRIPCORDでは、過去の実績に基づいたシミュレーションをベースに文書仕分けからサポート。
文書のデジタル化に加え、お客様が利用されているクラウドサービスにデータを連携することで情報活用までご支援させていただきました。